紀州生物                  和歌山県生物同好会

紀州生物           和歌山県生物同好会



紀州の森林  (御坊市の西山から護摩壇山方面)   2018.12.25 紀州の森林   (護摩壇山から南西方面)  2022.2.11 
新種 「クマノザクラ」 標本木 古座川町    2019.3.16  クマノザクラ     
   花序柄が 5〜8mm くらいの長さです。
   ソメイヨシノはほとんど見えません。オオシマザクラ、
   ヤマザクラは花序柄が10mm以上で長いです。
海岸生物が豊富な 加太海岸  (淡嶋神社前) 岩出市 「根来山げんきの森」での観察会


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生物観察会のご案内 自然から感動をもらい共感性を高めましょう!


 自然の事物や現象に感動することは、精神の高揚をもたらし生きることの原動力になると共に、生物に対する共感性を育み、精神保養をもたらすと考えられます。

生物を自分で観察したり、採集したり、解説を聞いたりして、「できた、わかった」という経験は、自信と生きた知識をもたらし、自然を理解できるようになります。

 生物観察を大いに楽しみましょう。

 
    
生物観察会 実施報告


散歩に出かけて、自然を楽しみましょう。 どこにでも生き物がすんでいます。

和歌山市の自然

和歌山の街中の自然





自然のたより

   和歌山の里地里山、低山(標高 約300mまで)の自然

   和歌山の中・高山(標高 約300m〜約1300m)の自然 


  自然観察をしよう    自然から感動と共感をもらいましょう!

   伊太祈曽自然観察ハイキング (和歌山市)

   和歌浦・雑賀崎の自然観察 (和歌山市)



会員の研究報告


和歌山市のメダカなどの水生生物の分布

加太のウミウシ

加太の貝

和歌山市のセミの分布調査(せみがら調査)

和歌山市のタンポポの分布調査

和歌山市の小学校内の野草の分布と帰化植物の割合(1995年松下太先生の調査による)


機関誌「紀州生物」の目次  創刊号〜第50号  

   既刊の「紀州生物」は国立国会図書館、和歌山県立図書館、和歌山市立図書館、大阪府立図書館、京都府立図書館、

    和歌山県立自然博物館等に寄贈しています。



和歌山県生物同好会への入会のお誘い

みんなでワイワイ楽しみながら、動植物を観察しませんか?

                                                                 

和歌山県生物同好会とは

私たちの会は、和歌山県で生まれ、長い歴史を持っていますが、難しい研究をしている人たちの
集まりではなく、動植物に興味があり、動植物を愛する気持ちをもった者の集まりです。会員は
現在約50名です。

こんな活動をしています。

 年に数回、動植物の観察会を開催しています。

たとえば、野山の植物の観察会、磯の生き物の観察会、野鳥の観察会などです。

 また、親子ハイキングなどを通して、広く一般の方にも自然の魅力を感じとってもらったり、お子様が
とった動植物の名前を教えたり、生物を愛する人たちの裾野を拡げることにも取り組んでいます。

 例:平成29年度の活動内容の一部

  加太森林公園観察会  白浜町椿のタチバナの観察会   有田川町石灰岩地帯の植物観察会

どうすれば入会できるの?

観察会に参加した時に、会員にその旨を伝え、お名前、ご住所などをお教えいただくだけで結構です。
会費は年間3000円ですが、年度途中の入会者は翌年度から会費を頂きます。


連絡先:和歌山県生物同好会事務局  土井 浩

       電話 090−8521−4094            メール doi9@hera.eonet.ne.jp




和歌山県生物同好会会長  松 下 太           電話 090−9613−2945